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Posted by 滋賀咲くブログ at

2006年08月09日

◆いにしえよりびわ湖を見つめ、1700年の眠りにつく王

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◆いにしえよりびわ湖を見つめ、1700年の眠りにつく王(王子)



この古墳は、全長60メートル、後方部幅35メートルの規模をもつ前方後方墳であり、県下で最も古い時期のものの一つとされている。

古墳は、眺望を意識してかびわ湖側が特に丁寧に造られ、葺石が葺かれていたという。

またびわ湖の西岸の山並みの裾野には1000基近くの古墳があるという。
びわ湖という豊かな水を湛える湖は、古代より多くの人々を生かして来たのであろう。

人々にとってびわ湖はかけがえのない存在であり、信仰の対象でもあったに違いない。


◆皇子山古墳群に登る









◆やっと古墳が見える









◆説明版










◆古墳の頂上とそこからの景色





















◆古墳を下る、説明版








Posted by スサノヲ(スサノオ) at 16:18 Comments(0)近江の歴史
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豊かな水をたたえる琵琶湖を持つ近江は、古くから多くの人や渡来人が行き来して住みついた、長い歴史と豊かな文化を作り出してきた場所です。 ただ、この近江(滋賀)に住んでいるのに、どれだけ近江について知っているでしょうか? 皆さんの地域をもっと理解するためにも、自分たちの地域の祭りや文化、歴史などについて語り、理解を深めましょう!


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