2006年09月22日
◆木曽義仲と芭蕉の墓所、街の中にひっそりと佇む義仲寺
◆木曽義仲と芭蕉の墓所、街の中にひっそりと佇む義仲寺地図はこちら
◆義仲寺
義仲寺には木曽義仲の墓所と芭蕉の墓所がある。
木曽はこの地で源範頼・源義経の軍勢と戦い討ち死にしたという。
その義仲の墓があるのが義仲寺である。
また義仲の側室の巴御前塚もある。
またこの寺は、芭蕉の墓所があることでも有名だ。
なぜここに芭蕉の墓あるかというと、芭蕉の遺言に「骸(から)は木曽塚に送るべし」と残したからだそうだ。
義仲寺の境内は小さいが、石の句碑が多く見所が多い。
芭蕉の句碑も幾つかある。
「行春(ゆくはる)をあふミ(おうみ)の人とおしみける」
「古池や蛙飛びこむ水の音」
「旅に病で夢は枯野をかけ巡る」
◆外観
◆境内
◆巴地蔵尊
◆義仲寺
義仲寺には木曽義仲の墓所と芭蕉の墓所がある。
木曽はこの地で源範頼・源義経の軍勢と戦い討ち死にしたという。
その義仲の墓があるのが義仲寺である。
また義仲の側室の巴御前塚もある。
またこの寺は、芭蕉の墓所があることでも有名だ。
なぜここに芭蕉の墓あるかというと、芭蕉の遺言に「骸(から)は木曽塚に送るべし」と残したからだそうだ。
義仲寺の境内は小さいが、石の句碑が多く見所が多い。
芭蕉の句碑も幾つかある。
「行春(ゆくはる)をあふミ(おうみ)の人とおしみける」
「古池や蛙飛びこむ水の音」
「旅に病で夢は枯野をかけ巡る」
◆外観
◆境内
◆巴地蔵尊
◆滋賀県は当初2つに分かれていた、大津県と長浜県
◆なぜ滋賀県は「滋賀」というのか? 滋賀という地名1
◆へその石 ほらの前の礎石 大津市国分2丁目
◆三尾神社 うさぎが迎える長等山麓の古社
◆水尾神社 安曇川三尾山の麓に鎮座する三尾氏の氏神
◆安曇川に金銅冠の副葬品と共に眠る王、鴨稲荷山古墳
◆なぜ滋賀県は「滋賀」というのか? 滋賀という地名1
◆へその石 ほらの前の礎石 大津市国分2丁目
◆三尾神社 うさぎが迎える長等山麓の古社
◆水尾神社 安曇川三尾山の麓に鎮座する三尾氏の氏神
◆安曇川に金銅冠の副葬品と共に眠る王、鴨稲荷山古墳
Posted by
スサノヲ(スサノオ)
at
12:00
│Comments(1)
│近江の歴史
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jr東海 木曽路フリーきっぷ【得々切符・トクトクきっぷで行こう】【jr東海 得々切符で国内旅行しよう】at2007年08月15日 06:41
この記事へのコメント
愛知県にすむSatyです。去年、初めて義仲寺に行きました。その時、前からの疑問が急にリアリティをもって自分の中に頭をもたげてきました。・・・で、「近江・湖南 芭蕉への旅」と題して、少しづつ記事を書き始めました。そのお陰で、貴殿のBlogにも出会いました。時に、貴殿の記事を参考にさせていただくかもしれません。よろしくお願いします。
Posted bysaty Wind Quest 管理人at2008年01月27日 13:20