2006年08月07日
◆夏の光に緑が映える、唐崎神社の霊松

◆夏の光に緑が映える、唐崎神社の霊松
国道161号線を浜大津から阪本へ向かって走ると、
琵琶湖側にこんもりとした松の茂みが見れる。
ここが万葉集で柿本人麿が詩歌に読んだ唐松なのか・・・
柿本人麿はこう読む。
「さざ波の 志賀の唐崎 さきくあれど 大宮人の 船まちかねつ」
またここは近江八景の景勝地の一つでもある。
唐崎神社の霊松は地を這うように枝が伸びこの唐崎神社の主のようにも見れる。
◆唐崎神社 日吉大社の摂社

◆滋賀県は当初2つに分かれていた、大津県と長浜県
◆なぜ滋賀県は「滋賀」というのか? 滋賀という地名1
◆へその石 ほらの前の礎石 大津市国分2丁目
◆三尾神社 うさぎが迎える長等山麓の古社
◆水尾神社 安曇川三尾山の麓に鎮座する三尾氏の氏神
◆木曽義仲と芭蕉の墓所、街の中にひっそりと佇む義仲寺
◆なぜ滋賀県は「滋賀」というのか? 滋賀という地名1
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◆木曽義仲と芭蕉の墓所、街の中にひっそりと佇む義仲寺
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スサノヲ(スサノオ)
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09:00
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│近江の歴史